テイクオフ支援事業で伴走支援に参加いただいた事業者さまの様子を『伴走支援レポート』としてご紹介します！
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今回の伴走支援レポートは、株式会社ReTaby様をご紹介します。

医師である坂野恵里代表が設立した同社は、高齢や病気の人に旅行を楽しんでもらうために、交通や宿泊の手配に加え、付き添い介護士、看護師、介護タクシーの手配等をワンストップサービスで行う旅行会社です。

「いろいろな方が旅行をあきらめるのではなく、サポートを受けながら旅行を楽しむ。」医師の立場から、それを実現するために会社を設立されました。医師、介護士、看護師、介護タクシードライバーなど医療スタッフの多職種連携で旅行を企画しています。坂野社長から、この思いは強くぶれないものだと感じました。

新規事業は、介護タクシー以外のジャンボタクシーやマイクロバス、ハイヤーを導入して「お一人での外出や長時間歩くのが不安な方」向けのツアーを実施することです。介護士・看護師同伴、バリアフリーで無理のない関西圏を中心としたプランを検討されています。

この新規事業の展開に期待したいです。　

●事業者さま紹介記事
https://osaka-takeoff.com/activity/2025-09-08-4492/