テイクオフ支援事業で伴走支援に参加いただいている事業者さんをご紹介!
-vol.18 株式会社タケヤテック-
タケヤテックは2014年2月、1968年創業の竹谷金型製作所から業態変化し誕生しました。
2016年に代表者が変更、試作から量産をメインとする業態となり、
現在では、複合加工機を有しており複雑かつ高精度の加工に対応しています。
医療、半導体、車輌、産業ロボットなど、様々な業種のお客様からご依頼頂けるようになりました。
弊社の特徴としては、同業種が苦手とする鋳物の加工、材質を問わないブロックからの削り出し、装置組立、難削材加工など対応しており、昨年にはFARO社の3Dスキャナーを導入し高精度な検査、リバースエンジニアリングまで行える体制を整えました。
新規事業取り組みは、「最新大型マシニングセンタによる大型製品の切削加工事業」。
大型ワークのチャッキングに必要な道具を購入し、大型ワークやフレーム加工に取り組みます。大型部品の依頼も多く、幅広く対応できるような態勢を整え視野を広げ皆様へ貢献したいと考えています。