大正12年創業、約100年続く能勢町の養鶏場、株式会社 小谷さん。
抗生物質を一切使用しない配合飼料で安全・安心な卵と鶏肉づくりに取り組んでおられます。
小谷さんで育てている鶏は「能勢おうはん」と言われる純国産のブランド鶏です。
この「能勢おうはん」という鶏。実際に見せてもらいましたが、ちょっとびっくり。
グレーの体に白い点々。たぶん文字だけでは伝わりません。検索してみてください。
「能勢おうはん」の卵もいただきました。味が濃くてしっかりしている。
普段、卵かけご飯なんて食べない私の子どもたちが「美味しい、美味しい」と食べていました。
小谷さんのVチャレンジは、「能勢おうはん」の鶏肉を販売すること。卵の次は鶏肉です。
鶏の飼育期間と肉質のお話しを聞いたのですが、すごく興味深いです。
飼育期間が長くなるほどうまみが増す。けど、かたくなるそうです。
このうまみと肉質のバランスをどう取るかが難しいそう。
「能勢おうはん」の卵と鶏肉で作られた親子丼を食べてみたい。そう思う今日この頃です。
■ホームページ
http://osaka.lin.gr.jp/guest/chao/kotani/kotani000.htm