大阪市平野区で様々な袋の製造業を営まれている、株式会社 シェルパックさん。
「この袋に食品が入ると、底のマチが丸くなってとても美しいんですよ」
とうれしそうに語ってくれる堂野さん。
こうした会話が社内のあちこちから聞こえてくるそう。
米袋からスタートし、現在は多品種の食品包装袋を製造する会社ならではの
”袋愛”をひしひしと感じるお話です。
用途によって使いきることも、商品と共に繰り返し使うこともできる袋。
「全ての人が豊かに暮らしながら環境に配慮した取り組みを」をテーマに、
社会問題と人々の暮らしに対して袋屋としてできることを考えた結果が、
2022年1月にスタートしたプラスワンアメニティブランドの原点です。
Vチャレンジではホテルのアメニティというテーマを切り口に、
繰り返し使える圧縮袋や機能性を考慮したサニタリーバッグの開発を通し、
ホテルを利用するお客さまもスタッフもハッピーになるものづくりを追求していきます。
■「プラスワンアメニティ」ブランドサイト
http://plusone-amenity.site/